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編集方針

何を守って書いているか。守れなかったときにどうするか。

五つの約束

1. 一次情報にあたる

法規制の記述は、官報・EUR-Lex・ECHA・所管官庁・業界団体の原典を読んで書きます。他社の解説記事を出典にしません。原典が英語であれば英語で読み、訳出にあたって解釈が分かれる箇所はその旨を書きます。

出典は各記事末尾の「出典」に、URLと参照日を添えて記載します。参照日を書くのは、リンク先が書き換わったときに読者が版のずれを判断できるようにするためです。

2. 数字には発表元・時期・基準年を併記する

「SVHCは253物質」ではなく「2026年2月4日の第35次追加により253エントリー(ECHA候補リスト)」と書きます。物質数も料金も納期も、時点を切り離すと誤情報になります。

情報源のあいだで数字が食い違う場合は、どちらかを採用して黙るのではなく、食い違っている事実ごと書きます。

3. 推測は「推測」と明記する

確認できていないことは「未確認」と書きます。「おそらく」「〜と思われる」で断定を避けたつもりになるのではなく、何が確認できていないのかを具体的に書きます。

とくに施行日・公布日・改正の見込み時期は、報道と官報で食い違うことがあります。確認が取れていないものは、記事中でその旨を明示します。

4. 更新日を水増ししない

updated は本文を実際に改訂したときだけ更新します。日付だけを書き換えて新しく見せることはしません。

改訂した場合は、何を直したかが本文から分かるようにします。数値の更新であれば、旧い数値と時点も残す場合があります。

5. 掲載料を受け取らない

サービス紹介ページを含め、掲載料・記事広告費・アフィリエイト報酬を受け取っていません。運営会社に関係する製品を扱う場合は、そのページに関係を明記します。

比較ページの作り方

サービス紹介は、すべての対象を同じ項目で記述します。提供形態、対応フォーマット、対象業種、料金、納期、情報確認日。項目が埋まらない場合は「非公開」と書き、推測で埋めません。

「おすすめ」「1位」といった順位は付けません。順位は、読者の条件(件数規模、品目の性質、既存システム、予算)で変わるからです。代わりに、条件で絞り込める索引を用意しています。

不利な事実も書く

「システムを買わなくてよい」と判断できる条件があるなら、それを書きます。月10件以下の調査依頼であればExcelで足ります、と書きます。読者の課題が解決する方が、サイトの収益より先です。

AIの利用について

記事の草稿作成にAIを利用することがあります。ただし、

  • 出典の照合は、記載したURLを実際に取得して主張と突き合わせます
  • 照合できない主張は掲載しません
  • 数値・日付は一次情報で確認したものだけを載せます

無検証で公開することはしません。

誤りがあった場合

訂正の連絡先は [email protected] です。一次情報で確認でき次第、本文を訂正し、訂正した旨を記事に残します。訂正を隠して更新日だけ差し替えることはしません。

この方針はいつ変わりますか

方針を変える場合は、変えた時点でこのページを書き換え、変更点を明記します。とくに「掲載料を受け取らない」を変える場合は、変更前の記事にも遡って表示を加えます。

取り上げてほしいサービスがあります

[email protected] にご連絡ください。掲載は無料で、掲載料をいただくことはありません。公開情報で項目が埋められるかどうかだけで判断します。逆に、掲載料をお支払いいただいても順位や書きぶりは変わりません。